活版凸凹フェスタの準備

Category: Moji — Posted by Hideyo Ryoken at March 30, 2010

5月2日(日)–5日(水)の4日間に渡って上野の森 日展会館で行われる活版凸凹フェスタにハナブサ・プレスとして出展させていただくことになった。昨年末からハナブサ・プレスにはフォトグラファーとコピーライターが仲間に加わった。

いろいろと試行錯誤していきながらテーマを絞り、いよいよ作品作りに突入。あと約1ヶ月と迫ってきたので待ったなしの状況。早くジャッキと込め物とメタルベースを買わねば。

第二子誕生

Category: Family — Posted by Hideyo Ryoken at March 27, 2010

3月23日18時24分に無事第二子が産まれた。母子ともに健康。体重は梢よりも700g重い3,456g、身長は51.1cmの男の子で楓(かえで)と名付けた。

分娩中、赤子の心拍数が弱まっていき警告音が2回出た。医者が冷静を装っているのもわかり少し不安になる。梢の時はそれほどでもなかったけど、今回の警告音を聞いて赤子も頑張ってるんだなと産まれる間際でわかった気がする。

梢は赤子には知らんぷりかと思ったけど意外にも興味津々だ。時折、顔を除いたり、ほっぺたをつんつんと突っついてみたり、頭を撫でたりしてお姉さん気取りだ。お腹にいるときはあまり興味がない様子だったので、意外にも嬉しい気持ち。とはいっても、嫁さんが入院中の時は離ればなれの日が続いたので少し寂しそうにしていた。

今朝、無事に嫁さんと赤子が退院した。これからしばらく千葉の嫁さんの実家にお世話になる予定。僕は大船に戻って梢の幼稚園入学まで1人暮らし。4人で暮らせるようになるのは早くて来週末くらいからかな。慌ただしくなりそうだけど、それもまた楽しみ。

*   *   *

出産直後という事もあり、ご連絡が遅くなってしまいました。昨夏に妊娠がわかってから早めにお伝えしていた方々には長い間ご心配をおかけしたことと思います。お陰さまで無事に出産することができました。ありがとうございました。お近くにお越しの際はどうぞお立ち寄りください。まだまだ未熟な僕らではありますが、力を合わせて頑張っていこう思っています。これからもご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

Typographer 飲みながらデモ

Category: Moji — Posted by Hideyo Ryoken at March 18, 2010

テクノアドバンスから販売開始された日本語書体制作ツール「Typographer」の動作デモの発表会に行ってきた。会場は渋谷の居酒屋で、今回の会をご連絡いただいた大崎さん、味岡さん、成澤さん、七種さん、片岡さんなど 10人くらいが集まっていた。進行は味岡さんが Macbook を開いて説明するというスタイルで、時折ビールをついだり、ついでいただいたりしながら和やかなムードで行われた。

Typographer は Adobe Illustrator のプラグインで機能を一言で表すならば書体制作用の変形ツールと言えるだろう。通常、Illustrator での変形は長体をかける、平体をかける、サイズの大小といったことしか出来ないが、Typographer ではそれに加え、ウエイト(黒み)のコントロールが可能だ。通常、ウエイトのコントロールをする場合、予め細いエレメントと太いエレメントを作っておき、それをブレンドツールで中間を作成するといった方法をとるが、Typographer ではウエイトの違う 2 つのエレメントを用意する必要はなく、1 つのエレメントから自在にコントロールできる。おそらくエレメントの中心軸を自動的に取得して、細くする場合にはその軸とエレメントでインターポレーションをかけ、太くする場合には軸とエレメントとでエクストラポレーションすることでコントロールしているのだと思う。(未確認)

また、Typographer を使った長体や平体などの変形は通常の Illustrator での変形とは異なり、長体の場合は縦画を、平体の場合は横画の太さをキープしたまま変形することが出来、必要に応じて太さを調節することも可能だ。これらの機能は一見してシンプルだが、Illustratorを使った書体制作においては大いに役立つだろう。7000文字にも及ぶ漢字の制作では偏の幅を広くしたり、狭くしたり個々の漢字によって調整する必要がある。こういった微調整は偏だけに限らず至る箇所で発生するので Typographer による字幅のコントロールや黒みの調整は開発期間短縮の一助となるのである。

一方でプログラムによって自動的に変形されているということも忘れてはならない。自動的に変形されるので、場合によっては意図通り変形できない可能性も考慮する必要がある。その場合は手動でパスの位置やカーブの微調整を行う。

実際のワークフローへ取り入れる場合にはまずは試用してみて、Typographer のいいところ、悪いところを確認することが望ましい。販売元のテクノアドバンスのウェブサイト(http://www.techno-advance.co.jp/typGra/)に 30日間無料体験版があるので購入前にダウンロードすることをおすすめする。なお、動作環境は、Win/Mac 版の CS3、4となっているので、バージョンの確認もお忘れなく。製品版の価格は 35,000円(税込)也。

最後に、この会を企画していただいた皆様どうも有り難うございました。

イマジン・ヨコハマ最後のワークショップに参加

Category: Misc. — Posted by Hideyo Ryoken at March 16, 2010

先週の土曜日、日産自動車本社ビルで行われたイマジン・ヨコハマの最後のワークショップに参加してきた。一年にわたり行われてきたイマジン・ヨコハマの集大成となるこの日は午前の部では宇都宮や京都で同じような活動をしている方たちの活動紹介と、関東学院大学経済経営研究所の大住所長によるポストモダンの市民参加と題した基調講演が行われた。そして、今までのさまざま活動を通じて出されたキーワードから作られた横浜のミッションステートメントの発表が行われた。

ミッションステートメントについては短い時間の中で膨大な量のキーワードをどうまとめるかということを注目していた。結果的に出されたステートメントについては市民参加のもと作られたという事実のみが残り、なかなか意見がいいにくいなあという思いが残った。

午後の部ではこれからの横浜について考えるワークショップが行われた。OST(オープン・スペース・テクノロジー)という手法で行われたこのワークショップはその手法だけがやや際立った感があるが、結果的に何人かの方は未来を考えることができたと概ねポジティブな反応をしている。僕は少なくとも未来を考えるには、現状を省みる必要があるのではないかといろいろと思うところがあるが、ああいう場でネガティブな意見をいうのはご法度なのかなと変に空気を読んでしまい今に至る。

というのも、実際に僕はその場で良いところも悪いところも振り返る必要があるのではないかと発言したが、進行役の方がそれを読み上げたとき、「悪いところ」という部分を意図的か無意識か分からないが読み飛ばしたので、暗黙のルールとしてネガティブな発言はやめようと僕に言っているように感じたからだ。

それを提案した後に、ひとりのおじさんが僕と振り返りをしたいと話しかけてこられたので少しだけ僕とおじさんとで振り返りを共有した。イマジン・ヨコハマの活動体としての価値を認めつつも、本当に自分たちの意見が反映されているのか?活動していた仲間が徐々に疑念を抱いてやめていってしまったんだといったような無念さを僕に教えてくれた。

ともあれ、開港150年にさまざまな活動が行われてたくさんの市民活動が活気だったのは間違いない。その中でイマジン・ヨコハマが果たした役割というのも大きいと思う。だが、同時にこれらの活動が横浜市の税金でまかなわれていることを自覚しなければいけないと思う。この活動体を通して行っている個々の活動を常に客観的に見て、社会的意義を問いかけ、価値を高めていくことが出来るか。ちゃんと考えていく必要があると思う。

ちなみに僕は横浜市の雰囲気を取り入れた書体(横浜フォント)を本気で作りたいと考えているが、いろいろと難しい局面を迎えつつあることがわかってきた。

ざっくりとした活動内容は以下にまとめてるのでご笑覧いただけるとうれしい。
http://www.cityfont.com/project/yokohama.html

3歳

Category: Family — Posted by Hideyo Ryoken at March 13, 2010

13日で梢が3歳になる。

思い返せば、3年前の3月12日、夕方に嫁さんからお腹が痛くなってきたと連絡があり、少しだけ会社を早退して家に戻った。長くなるであろう夜に備えてコンビニでオムライスとわかめのおむすびを買って自宅で待機した。いよいよ我慢出来ないというところで、義母と嫁さんと僕の三人で歩産婦人科まで歩いていった。個室で数時間待機したのち、13日午前2時に梢は生まれたのだった。梢の泣き声とは逆に、しばらく声が出なかった。

部屋に戻ってしばらくすると看護婦さんがおくるみに包まれた梢を連れてきた。横になっている嫁さんが抱っこをする。まじまじと見た梢はいろいろなところがしわしわで、顔は石倉三郎にそっくりだったので2人で笑ったのを覚えている。

いまでは、石倉三郎の面影は薄れ、2人のエッセンスが随所に感じられる女の子に育ってくれた。4月から幼稚園に通い始めるし、新たな一面が見れるんじゃないかと父さんは密かに楽しみにしてるよ。

梢さん、お誕生日おめでとう。

おらほの屋

Category: Works — Posted by Hideyo Ryoken at March 08, 2010

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山形県の特産品を取り扱うおらほの屋のウェブサイトをリニューアルしました。

Web: http://orahono.com/
Twitter: http://twitter.com/orahono/

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